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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-18 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

十年でやるということになりますと、借り入れなんかもう莫大に多い借り入れになるわけでありますが、こういったものは専門の信用保証機関が都道府県にもあるわけですから、こういったものに担わすのが本当ではないですか。  あるいは、国土交通省からこの問題について、金融庁はしっかりと協議をしたんでしょうか。

鉢呂吉雄

1998-04-17 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

私は、こういうことを言うと通産省などは御機嫌斜めになるかもわかりませんが、今ある例えば中小企業金融公庫審査要員を千人を超えるほどの陣容に逆に強化充実して、そして政府系というか、独立行政法人審査、評価、信用保証機関に衣がえをすればいいと思うのです。改組する。そして、そこがどんどん受けて審査をやる。  今、信用保証協会全国にありますが、県ベースでいくと数人しかいないのですね。

中西真彦

1996-12-17 第139回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

つまり、営業で審査をする、審査部で再審査をするという二審体制がとれませんので、今回の法制度改正の中で信用補完措置、つまり信用保証機関の目で審査をしてもらうというような趣旨から、信用補完制度の充実を一方の整備としてお願いしているところであります。  それからもう一つは、そういった融資について経営リスク管理をきちっとやっていくということが大事だと思います。

松旭俊作

1988-03-22 第112回国会 衆議院 商工委員会 第4号

銀行信用保証機関じゃないかというふうにどうしても考えないわけにはいかない。だから、例えば仮に申請しても、絶対返してくれる者でないとほとんど貸さないので、これでは本当中小企業のためのものにはならないだろうと私は思うのですね。やはり多少のデメリットも考える、あるいは冒険も考える、そして危ない企業を救っていくという気持ちがなければ、こんなものをつくったって役に立たないのです。

上坂昇

1986-10-28 第107回国会 参議院 商工委員会 第2号

できるだけ担保徴求弾力化をするようにということで、これも私ども推奨し、そのためにはある程度のリスク負担がふえますので、そのリスク負担をカバーするための政府系金融機関に対する補給金、これも今回の補正予算である程度そのためを見込んで投入するというようなことで考えておりますけれども、かつ、政府系金融機関だけでなくて、別途御承知信用保証機関におきましてそういう無担保の枠を今回広げるというようなことで、間接的

岩崎八男

1986-03-25 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

その資料の中にあるように、民法の方の法人、いわゆる労働金庫とか労信協とか、そういう言葉で挙げられている団体の信用保証機関は現在以上認めないというなら、それは独占禁止法違反なんであります。それで生協その他については野放しなんだ。生協その他は自由に結構ですよということなんだ。  なぜ民法の三十五条だけを制限して、この分以上は認めない、こういう制限通達を出して全国を縛っているのか。

沢田広

1980-10-21 第93回国会 衆議院 商工委員会 第2号

それで、実際は危機に瀕した中小企業が直接金融機関あるいは信用保証機関に駆け込むという場合も、もちろん十分それなりのシステムがあるわけでございますが、そこへ至ります際に若干の介添えが必要だというようなものにつきまして、新しい方式といたしましていま申し上げましたような特別相談の仕組みを設定いたしておりまして、実は五十四年度一年間でも千件の駆け込み相談がございました。

児玉清隆

1980-05-07 第91回国会 衆議院 商工委員会 第20号

中澤政府委員 先生御指摘のように、堺市、川口市等の単位で自治体がそれぞれの財政支援によりまして信用保証機関を設けていることは承知しておりますけれども、全体の原則としてはこの信用保証制度危険分散リスクを均等にするという意味から、県レベルの区域を対象とするものが望ましいと考えておるわけでございます。  

中澤忠義

1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

だから、何としてもこれは信用保証機関を新たに設けまして、それによってできるだけ安い保証料で、要するにお金をちょっと納めさえすればそれで保証人も何も要りませんという形にしまして、担保も要りません、保証も要りませんと、ほんのちょっとした保証料だけちょうだいすればそれで結構でございますという形にしてこそ、初めて急速処理迅速処理ができるんではないかと、こういうことで実は監督官庁ともいろいろお願いしまして、

佐竹浩

1975-06-27 第75回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

そこで、具体的に二点ほど当局考え方を伺っておきたいのは、すでに御存じかと思いますけれども信用金庫業界で、小口、零細金融の一層の円滑化を図るために一般国民大衆に対するサービスを強化する、こういう目的でいわゆる業界独自の信用保証機関の設立を進めておるわけですね。

広沢直樹

1974-03-20 第72回国会 衆議院 商工委員会 第18号

上坂委員 法案については大体わかりましたが、次に、きのう全国信用金庫連合会、いわゆる全信連が、中小零細企業あるいは個人に対して融資をする際、信用保証機関を設立する、そして五十年度から業務を開始する、こういうことを報じておるわけですが、このことについて通産省としてはどういうふうにお考えになっておりますか。

上坂昇

1956-05-09 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

そういうことで、この信用保証機関を作るということも一つの御着想であると存じますが、何分にも役所はそういうことにつきまして受身の態度であります。そうして清算人あるいは旧株主の方々がぜひ不動帝銀行を国のために中小企業金融対策として作りたい、こういう御熱意でありますので、それに応じてわれわれは許可する用意があるということが私ども大蔵省態度である、かように申し上げられると思います。

東條猛猪

1955-05-23 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

監督官におきまして労働金庫中小企業関係金融機関、あるいは信用保証機関などと連絡するようにいたしまして、できるだけ解決していく。あるいは債権の保全につきましては、御承知民事訴訟法督促手続、あるいは公証人による、公正証書による強制執行というようなことも、それぞれ当地と連絡してでき得る限りやっておるのであります。

富樫総一

1953-07-13 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第13号

信用保証のほうは、大体信用保証機関が個別に審査をいたしまして、保証をするかせんかというものを自分で選択する権限を持つておる場合が多いように思うのでありまして、従いまして、この保険考え方におきましては、これを余り金融機関貸出に対する填補率を引上げますると、金融機関自主性がなくなつて、丸抱えのようになる、而もそれに逆選択が加わるというような関係がございまするので、どうも余りこれを引上げるということについては

岡田秀男

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